住宅ローンの滞納は恐ろしい結末が待っている?
早めに金融機関に連絡すべき理由
2019年12月18日(水)
住宅ローンは何十年も続く借金です。そのため返済の途中に急なリストラなどで職を失ったり、病気、減給、また離婚といったことから滞納してしまう可能性は常に考えられます。また、たまたま口座にお金が残っておらず滞納してしまうということもあるでしょう。たまたまであったとしても、その記録は残るため、金融機関などの審査に影響することも考えられます。
しかしこのたまたまの滞納であっても、延滞損害金が翌日から発生するため返済が遅れればそれだけ余計なお金がかかってしまうのです。早めに金融機関に連絡し相談すればやむを得ない事情であれば条件変更など対応してもらえる可能性もあります。
引用元:住宅ローン「滞納後」にたどる恐ろしい道のり livedoorNEWS
延滞が続き、その連絡をしないままでいると督促状が届き、そうなると家が競売にかけられる可能性が出てきます。連絡をしなかったばかりに家を差し押さえられるだけでなく、残った住宅ローンと延滞損害金を一括返済することを求められてしまうのです。そうなると自己破産という結末が待ち受けています。
そのような結末を迎えないためにも、住宅ローンの返済が難しい場合には早めの対処を考える必要があります。
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